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40th 百草 haku-origin展のお知らせ

長かった梅雨が空け、金沢も青空の広がる日が増えてきました。

8月9日(金)より/galleryでは、百草 haku-origin展がスタートします。

「白-原点」をテーマに、ギャルリ百草店主の安藤雅信さん、安藤明子さんの作品を中心にご紹介致します。

/galleryにて涼やかな「白」をお楽しみいただければと思います。

 

○8月10日(土) /galleryにて安藤雅信さんの中国茶会を開催致します。(要予約)

ご予約方法など詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

40th exhibition
momogusa

haku-origin

 

2019.08.09 fri.-09.01 sun.
11:00→18:00


music :
MAMAMOO / White Wind
The Beatles / White Album

 

 

photo by suzuki shizuka

 

 

白–原点


名古屋から移築された100年以上前の民家を展示場にした、その場所は、誰にでも門を開いている感じはなく、「お前は準備ができているのか?」と見る側もちょっと背筋を伸ばして入っていく、そんなイメージだったが・・・実際足を踏み入れるとオムツをした赤ちゃんが畳を自由自在に横切り、こちらに向かってくるし、多くのお客様のあけすけな会話、あと、店主ふたりのてんてこ舞いの様子。雅信さんは、ひとりでも多くの人と話をしようとしてくれていた。私も自分の仕事の話をした時に「同志じゃないか!」とポンっと肩をたたいてくれたことが、いつかこの場とこの人たちとまた、どこかで繋がる予感を残した。
アート、工芸、デザインなどのカテゴリー分けや既存の固定概念に辟易していた私たちの共通点はまさにタテ軸の考えをやめてヨコ軸でモノを考えていくこと。「生活」こそが作り手がもう一度帰る場所、立つべき場所ということだった。同時代に生き、同じようなことを考えている人に、作っている素材や住んでいる場所などを超えて、出会えたことに心から感謝する。
「白」はまさに原点という展覧会かもしれない。雅信さんは、足していろいろな白を作り出していく、明子さんは、どんどん削いで素を白と考える。全く違う二人の白は百草という大きな器のなかでシックリと今日も佇む。    辻和美

 

◯8/10(土)/galleyにて安藤雅信さんによる中国茶会を開催致します。(ご予約制)

 

百草 経歴
1998年10月、移築した古民家でギャルリ百草開廊。企画と常設展示の他、手仕事のプロダクトである日用品、百草オリジナル製品を展開。また、ギャラリストであると同時に、雅信−陶作家、明子−衣服作家として作家活動もする。美術と工芸の境界を取り払い、使い手・作り手・伝え手の立場から、ハレとケの生活提案をスタッフと共に行っている。

 

 



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