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エピソードのある絵

トラネコボンボンの中西なちおさんは、旅する料理人であり、主に猫を描かれる作家さんでもあります。在廊時には、「過去一緒に暮らしていた猫の髭がとても短く、全力で遊ぶのだけれども、なかなか左右のバランスが取れなくてあちらこちらによろけてしまって心配だった。」と、猫たちとの微笑ましいエピソードを話して下さいました。

 

その猫によって、性格や歩き方まで千差万別。ですが、どの猫も可愛くて、時に面白く、愛おしい。今回は、そんな実生活に基づくリアルな猫の表情を感じられる原画作品を何点かご紹介いたします。

 

タイトル 「Cat reading book. (猫が本を読んでいる)」

書籍「A Book Cat Dictionary」のテーマカラーでもある黄色。水彩で描かれたトラネコボンボンさんらしい無国籍な雰囲気の黄色です。この悪気のない表情がなんだか憎めなくて愛らしい。実に猫らしいですね。今展では書籍に関わりのある作品が数多く展示されています。作品ごとに異なる場面と表情に注目しながらご覧いただくとより一層、展示をお楽しみいただけますよ。

 

 

左からタイトル

「One day in September.(9月のある日)」「Dinner is stew.(今日の夕食はシチューです。)」「Espresso is so bitter.(エスプレッソは苦いよね。)」

食べ物の登場する作品。ワインで乾杯していたり、クリームシチューを作っていたり。あまりない状況かな...と思いますが、猫ならばありえそうだと、何故か現実味を帯びて見えてしまう。猫のシュールさがとても素敵です。

 

今展では「猫に吸い寄せられるように入店してしまいました」と話して下さる方や、何度もご来店下さるお客様も多くいらっしゃいます。

 

お話を伺うと、それぞれのエピソードを持っていらっしゃり、猫という生き物の魅力がひしひしと伝わる作品を通して、愛猫との思い出を重ねたり、懐かしい気持ちになったり、癒されたり。作品のタイトルを見て「あるある!」と笑顔になったり。飾った絵を眺めることで、色々な感情が沸き出す場面を何度も見かけました。

 

トラネコボンボン展は今週末、5月26日(日)までの開催です。お気に入りの猫を探しに、是非ご来店下さい。(f)

 

 



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