gallery diary

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線は言葉 線が言葉

松林誠展も早いもので、あと2日となりました。/galleryの窓から見える清々しい平面作品があと2日で見納めとは。。。

松林さんは、20歳前後、予備校に通っていた頃は油絵を描かれていたそうです。最近の制作は、版画制作と共に、油絵やアクリル絵の具での制作もされています。今日はそんな油絵の具やアクリル絵の具を使ったpaint(ペイント)の作品のご紹介をいたします。

 

今回、展覧会が始まる前にDM作品を撮影するにあたり、松林さんから1冊のスケッチブックが届きました。そのスケッチブックを興奮しながら1枚1枚めくりました。絵描きにとってスケッチブックはネタ帳。自分のありのままがそこにはあるのですから、そんなスケッチブックを目の前にしてこちらもドキドキしてしまいました。1冊のスケッチブックを全部見終わり、圧倒されたのと同時に、松林さんご本人と会話のキャッチボールができるのかな。。。と少々不安になりました。
ところが、今回、松林さんご本人とお会いして、軽快に会話のキャッチボールができ安堵するのと共に、すっ と腑に落ちたのです。



そうか。。松林さんの線は言葉そのもの。
ちょっとぎこちなくはあるけれども、言いたいことをきちんともった明快な言葉。こんな線を描く人はちゃんとした言葉を持ってないと話せないな、と すっ と腑に落ちたのです。

 

意志を持った力強い線の中に、時々勢いあまった線や、途中で言葉が詰まってしまった線があったり。。。そんな線をみつけるとたまらなく愛おしくなります。
絵は器のように使うことはできず、ただ飾るだけです。ただそこにいるだけです。
日々生活をしていると、いろんな日があります。それでもいつも同じ空間にいます。
使うことで湧く愛情。
使えないからこそ湧く愛情がそこにあります。
絵がある生活をしてみませんか。
14(日)まで、松林誠展は開催しております。

ご来店、心よりお待ちしております<y>

 

 



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