gallery diary

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23日から安藤明子展です

オカベマサノリ展には、沢山の方に来て頂き、ありがとうございました。

そしていよいよ今週末、2/23(金)から、安藤明子さんのサロン展が始まります。

前回の展覧会から一年半、楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか?

今回も、新作サロンやお洋服、布小物がたくさん届いておりますよ。

 

 

25th exhibition

ando akiko

 

2018.02.23fri.-03.25sun.
11:00→18:00

 

music :
glenn gould / J.S.Bach  Invention No. 1 in C Major, BWV 772
glenn gould / J.S.Bach  The Six Partitas No. 4

 

 

セルフカバー

 

安藤明子さんといえば、今はサロンの作家さんという印象が強くあるかもしれない。サロンは筒状のスカート(腰衣)のことで、インドネシアやマレーなどのアジア全般で日常着としてはかれている。明子さんは、この民族衣装を日本人に合うようにサイズや紐など、最低限ミニマムなデザインを施し、あとは、オリジナルな着付けや、重ね着を取り入れ、「百草サロン」として発表し、制作を続けている。特にガラッと大きい変化は好まないようだが、サロンにもバリエーションとマイナーチェンジがある。ある時は、プリーツを施したり、またある時は袋状になっていたりと、定型を保ちつつ、何らかの小さな変化がある。
また、minä perhonenやSPOLOGUMなどの洋服ブランドやデザイナーとのコラボレーションも明子さんならではの、人を楽しませる仕掛けだ。しかしながら一番の発見は、明子さんの衣服のほとんどの型は既に22年前に完成されているということだ。「新しい?ん?新しくない?あーセルフカバーのイイのがある」。と見せてくれたのは、小幅地の反物を余すことなく作られた2018年版の上衣であるその当時から残り布を出さないという精神は、まさに明子さんらしい。そして、そのコンセプトが、上衣として成立するギリギリの形を作りだしている。これはもう、どこもそぎ落とせませんね。22年前の型は、新しい布地により再び息を吹き込まれ、潔く、凛と生きたいと願う私たちに力を与えてくれる気がした。 辻 和美

 

●2月23日(金)14時〜安藤明子さんによる、基本の着付けや季節に合わせた着方のレクチャーを行います。

 

 

安藤明子 経歴

結婚後、自らの衣生活を模索する中で、「古今東西の布を用い、年齢体型性別問わず長く着られる定型の衣服」というコンセプトでサロンや上衣などを作りはじめる。1998年ギャルリ百草開廊。真木千秋、谷口隆、kitta、minä perhonen、SPOLOGUM、PLAIN PEOPLE、mon Sakata、舞良雅子、トラネコボンボン、atlier Une placeなどとコラボレーションを行っている。「安藤明子の衣生活」(主婦と生活社 / 2006)「美と暮らし」(ラトルズ / 2010)KIMAWASHI(mon Sakata / momogusa)」平澤まりこ画(百草 / 2011)「#百草サロン|それぞれの衣生活」(倉敷意匠計画室 / 2015)

 

photo by suzuki shizuka

 



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