gallery diary

factory zoomer/gallery diary


中本純也展 本日からです

本日より、金沢市広坂の/galleryでは、中本純也さんの陶器の展覧会がはじまります。

ギャラリー店内は、ダイニングキッチンを連想させるような展示で、

中本さんの器の色調の中に、色とりどりの食材を想像してしまいます。

本日は、中本さんも在廊されていますので、ぜひいらしてください。

お待ち致しております。

(s)

 

 

 


strange to meet you

早いもので、light years展も今週末までとなりました。

「strange to meet you」を合い言葉にしているlight yearsさんらしく、

私たちの想像する「編んだもの」を超えるユニークなアイテムが揃った今展覧会。

今回は、まだご紹介できていないちょっと珍しいものをご紹介します。

 

◯トゥアレグ族のゴザ

今回、土間で靴を脱いで頂くスタイルとなっており、サンダル履きでいらっしゃる方も、靴を脱いで頂くので裸足でお上がり頂く事になります。

その際にゴザの上を歩かれ、皆さまその気持ち良さに驚かれていらっしゃいます。

店内に大きく広げて敷いてあるゴザ、このゴザはモーリタニア(モーリタニア・イスラム共和国)に暮らす、砂漠の遊牧民「トゥアレグ族」がテントの中に敷いて使っていたものだそう。

葦(アシ)とラクダの革でできています。

色が濃い茶色になっている箇所は革の素材で、細く切った革を使い模様を付けながら編まれています。

両サイドに入った赤いラインや、革のフリンジがポイントになっており、葦の割れもほとんどなく、美しいゴザです。

 

 

◯インドのテーブル

「編む茶会」でも活躍したインドの古いテーブルです。

床座でくつろぐ時や、飾り台に使うのに良さそうな木製のテーブルは、元々はどんな事に使われていたのでしょうか?

信仰心の厚い方が多いインドなので、祭壇の前でお供え物を置いたりして使われていたのではと予想しています。

足の形もちょっとコロンとして可愛い形をしています。

 

 

 

◯ナガ族の帽子

ナガ族は、インド東北部、ミャンマー国境上に沿うナガ丘陵のナガランド一帯に暮らす人々の事で、いくつかの民族があるそう。

とさかのような装飾のこちらの帽子は、新年を祝うお祭りの時、民族ごとに踊りを披露する際に男性がかぶる帽子です。

蔓のような天然の素材で編まれており、シルバーのビーズや貝などで装飾がしてあります。

帽子スタンドもセットになっておりますので、飾り棚などにすぐに飾って頂く事が出来ます。

 

 

ライトイヤーズ展は、8月5日(日)までです。

他にもライトイヤーズさんのセレクトならではのカゴやバッグなどございます、ぜひご覧になりにいらしてください。

ご来店お待ち申し上げております。

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中本純也展のお知らせ

8/10(金)から、中本純也さんの陶器の展覧会がはじまります。

中本さんの器をお試しいただける週末ごとのフードイベントもお楽しみに。

 

 

30th exhibition

nakamoto junya

 

2018.08.10fri.-09.17mon.
11:00→18:00

 

music :
武満徹/ギター作品集成
大萩康司/ EL ABRAZO
福田進一/ Cancion Mexicana

 

 

無国籍で無世代で

「もし東洋陶磁美術館に行ってなかったら、焼き物、続けていなかったかもしれんなー」と中本さんはいう。そう言われたら、行かないわけにはいかないじゃない。好きな作家のおすすめは、急に見たくなるもんだ。関西出張の時間を割いて行ったその美術館には、高麗、朝鮮時代の朝鮮、中国陶器を中心にした安宅コレクションを軸に4000点が収蔵されているらしい。たっぷりと覚悟を決めていったが、なんと、これが、フランス宮廷、西洋磁器の展覧会の真っ最中で、朝鮮陶磁は一部屋に小さくまとめられていた。
これでもかという、技巧的な装飾技術と完全に計算尽くされたシンメトリー型。 人間が作り出したモノなのに人間を拒むような神々しい西洋器物に対して、トロンと溶けそうな灰白色の肌、どんな食べ物も人も受け入れてくれそうな、どこまでも大らかな朝鮮の器。土が持つ揺らぎを最後は火の神に委ねる、そんな薪窯による仕事に中本さんは魅せられたのだろうか?しかしながら、決して彼の仕事はそれらの写しではない。優しさゆえに、いろいろなことに悩み、翻弄され、行き着いた彼なりの形がそこにはある。日本のモノとも、朝鮮のモノとも、西洋のモノとも言えない、確かに、今を生きる頑固で、ちょっと不器用な男の作るモノだ。自分自身の形ーそれはボンヤリと見えたり、隠れたりするものだ。ただそれをどこかで感じていたくて作り手は、作り続ける。 辻 和美

 

● 中本さんの器を使ってみませんか?いつでもお好きな時間にサーブします。
・8/11(土)、12(日)、9/1(土)、2(日)マグカップでコーヒー 500円
・8/18(土)、19(日)、9/8(土)、9(日)蓋物でアイスクリーム 500円
・8/25(土)、26(日)、9/15(土)、16(日)アフガン皿でスープとバケット(月とピエロ) 1000円

 

中本純也 経歴
1967年 大阪府生まれ。
素朴な焼物に憧れて、1999年より和歌山県龍神村にて、薪窯による器づくりをはじめる。
現在は磁器を薪窯で制作。

 


色んな国のかごバッグ

7月も終わりに近づき、暑い日が続いております。

ライトイヤーズ展も残すところあと10日となりました。

今日は、世界中の色々な、かごバッグをご紹介します。

 

◯メキシコのショルダーバッグ

豆や種などの食料を長距離持ち運ぶために使われていた丈夫なバッグです。

アガベの繊維を手作業にて撚り上げ、一本の糸で編み始め、最後のフィニッシュまで継ぎ目なく作るのが特徴です。

ざっくりと強度のある素材なのに、よく伸びるので、自在に変形させてお使い頂けます。

例えば、お財布と携帯、小物程度でお出掛けする際は、底を内側に織り込んで

コンパクトなショルダーバッグに。帰りに荷物が増えても、伸ばせばたくさん入ります。

また、インテリアとしても、吊るして使うと素敵です。

通気性がよいので、じゃがいもや玉葱、嵩張るゴボウもおさまります。

その他、タオルや衣類をいれて、ランドリースペースにもおすすめです。

また、使い込むほどに、茶色く渋い色合いに変化し、柔らかくなるのも楽しみですね。

 

◯メキシコの手提げバッグ(写真左)

とても使い易いと好評のかごバッグです。持ち手がビニールになっており、持ち易く、汚れたり切れにくいので安心です。

しっかりしているので、大切なお道具を入れて運ぶのによいというお茶の先生もいらっしゃいました。

和服にも洋服にも、カジュアルにもきれい目の装いにも合うので、夏は手放せないバッグになりそうです。

※欠品していた小さいサイズ、明日入荷予定です。

 

◯岡山県の瓶かご

瓶をいれるための籠。中身によってよく伸びるので、

様々なサイズのものが入ります。お酒の手みやげをさげて行くと素敵ですね。

水筒ホルダーにしてもかっこいいです。

また、中に巾着をいれれば、小さなバッグにもなります。浴衣にピッタリです。

長さが色々揃っております。

 

 

◯背負い籠

フィリピン、ルソン島の山岳地帯に暮らすイゴロット族に伝わる背負い籠です。

低地では育たない花や野菜を栽培していたそうで、山岳地帯を、植物などを入れて運ぶのに

作られたのかもしれません。

リュックとして使うのもよいですが、

底が木や竹でしっかりと作られており、安定性がいいので、

床に置いて、花生けにしても素敵です。また、壁に掛けることもできます。

 

light years展は、8/5(日)まで、金沢市広坂の

factory zoomer/gallery (21世紀美術館横)で開催しております。

涼やかな籠バッグを探しに、ぜひご来店下さい。(s)

 


草ビロードとタパクロス

6日にスタートしたライトイヤーズ展も2週間が経ちました。
ライトイヤーズの前田さん、細矢さんが持ってきて下さった「編んだモノ」がところせましと並んだ /gallery店内は、かごやゴザなどの天然素材の香りに満たされ、とてもリラックスした空気が漂っています。

編んだモノの中で、今回は布ものをご紹介させて頂きます。

 

店内で壁に飾っている「草ビロード」。
こちらはコンゴ民主共和国 クバ王国 で作られているものです。
ラフィア素材を使い編まれた布で、男性が布を織り、女性がその布へ幾何学模様の刺繍を施していきます。
刺繍はラフィアを細かく裂いた繊維を使い、ミリ単位の繊細さでフリーハンドで刺してゆくのだそうで、大変に時間がかかります。
そのせいか、途中で気が変わったりするとそこから違ったパターンの模様が混ざっているものもあります。

このように規則的でありつつ不規則な部分が混ざることで、草ビロードの無限とも言える模様のバリエーションが生まれていると言われているのだそうです。
今回、展覧会でご紹介しているものはほとんどが60cm四方程のサイズですが、大きなものもあり、こちらは衣装のように身にまとって使われるのだそうです。

 


木の皮をのして作られた「タパクロス」。
こちらもコンゴ民主共和国の、ムブティ族という身長の低い部族・ピグミー族のものです。
樹皮を象牙や骨などの槌でひたすらに叩いてのばし、しっかりと乾燥をさせた後、指や植物の茎、棒などを使って木の汁に果汁を混ぜた染料を使って模様を描いています。
描かれている模様は、星や動物・蝶などの昆虫など、森で見ることの出来るものがモチーフにされており、それぞれ個性的でとても面白いです。
壁に飾ったり、テーブルセンターのように敷いたり、生活の中でのコーディネートにも使いやすそうです。
先日の編む茶会でも、渡邊乃月さんがとても素敵に取り入れて下さっていました。

 

 

今展覧会は靴を脱いで入店して頂くスタイルになっています。
少し面倒な気もしますが、ゴザの気持ちよい感触など実際に感じて頂けますので、靴を脱いで、ぜひゆっくりご覧になって頂ければと思います。
ご来店お待ち申し上げております。
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light years展 本日から

factory zoomer / galleryでは2回目の展覧会となるlight yearsさん。

今回は、カゴやゴザなど編んだ作品をたくさんお持ち下さいました。

 

所狭しと様々な国の作品が並んで、まるで金沢ではない、どこか違った国にいるような感覚になります。

本日は、light yearsの前田さんと細矢さんが在廊して下さっています。

ぜひ、この雰囲気を味わいにいらしてください。

お待ちしております。

 

※7月7日(土)・8日(日)は、渡邊乃月さんによる「編む茶会」開催のため、

ギャラリーの営業時間が12:00〜17:30に変更になります。ご来店を予定して下さっている方はご注意下さい。

※7月7日は、ショップにて渡辺康啓さんのお料理教室開催のため、

ショップでのカフェの営業を終日お休みさせて頂きます。ご了承下さい。

 


29th light years展のお知らせ

金沢広坂の/galleryで7/6から開催致します、light years展のお知らせです。

前回の展覧会はインドやパキスタンのラリーキルトをたくさん持ってきて下さいましたが、

今回は、世界の籠がたくさんやってきます。ぜひお楽しみに!

 

29th exhibition

light years

2018.07.06fri.-08.05sun.
11:00 →18:00

※7/7(土)、8(日) 12:00 → 17:30

 

music :
Music of the Rain Forest Pygmies
The Pygmies of the Ituri Forest
Music of the Ituri Forest

 

ライトイヤーズ展

photo by suzuki shizuka

編んだモノ ーfrom light years

光が一年間に進む距離、つまり遥か彼方という意味を持つ「light years」。 実際のところ、実働部隊は二人。前田淳氏と細矢直子さん。それを支える数人のスタッフだけ。 アパレル関係の仕事でインドに行ったのがきっかけで、現地の布地や家具などの衣食住に纏わる道具に魅了され、 福岡市内に、現地のモノを紹介する店舗がこの夏で3軒めになる。 特にベニワレンというモロッコのラグやインドのラリーキルトなどは、 既に彼らの代名詞のようになってきている。スタートはいつも、自分たちの住空間から、 ラグが欲しい、カゴが欲しいだが、実際のところ、この二人の仕事はアジアを股にかけた、 引っ越し業者のようだ。重い、かさ張る、古い、もしかしたら、暑い……。 それでも続けるのは、やはりモノや人との思いがけない出会いだという。 モノを通してヒトと出会う、ヒトを通してモノと出会う。 そんなモノの中には美術館や博物館にあってもおかしくないモノも、ちらほら。 作り手がいなくて技術が継承されないモノも少なくはない。 「お店の良いところは、どんな珍しいモノも触ったり、持ったりできる、現代の作り手さんたちが、 参考にしてくれたり、刺激を受けたりしてくれたら嬉しいですね。 あーでも、そんなカッコ良く書かないでくださいねー」。 と、どこまでも優しい人たち。今回は「編んだモノ」というテーマに絞りアジアやアフリカの籠、 ゴザ、布を集めてもらいました。その世界観を表現するためにいろいろなイベントも考えています。 ぜひ足をお運びください。 辻 和美



7月7日(土)・8日(日)10時〜/18時〜 計4回「編む茶会」渡邊乃月さん 定員8名(/galleryにて)
7月7日(土)11時〜/16時〜 計2回「シルクロードの起点 西安料理教室」渡辺康啓さん 定員10名(/shopにて)

light years 経歴
「strange to meet you」を合言葉に旅先での縁が赴くまま活動中。 福岡を拠点にモロッコのラグやインドのキルトなどを扱うショップ「light years 」と 世界中のカゴを集めた「1834(かごや)」を展開。 今夏に新たなお店をオープン予定。www.light-years.jp


人を幸せにする力

金沢広坂のギャラリーで開催中のfactory zoomer color展も、残すところ10日程となりました。

会期中、できるだけたくさんの色を展示できるように頑張って制作しています。

 

今回の展覧会の作家であり、factory zoomerを率いる辻は、我々スタッフのボスでもありますが、

とにかく、お客様にも、スタッフにも、友人にも、業者の方にも、

格好つけず、ざっくばらんに接する人です。

そして、それは人にだけではなく、美味しいもの、身に着けるもの、生活道具、音楽、心躍るもの、心地よいものなら

何にでも興味を持ち、飛び込んでいき、そして、惜しみなく皆に教えてくれる。

 

そんな辻が、今回の展覧会のcolorの作品ができたきっかけとして、

「好きな色がありすぎて選べないから、全部作った」と言っています。

ギャラリーで、好きな色を選ばれたお客様は、皆さま、満たされた笑顔で帰っていかれます。

それを見ていると、色とりどりのcolorの作品は、もしかしたら辻の中にある欲望の色なのではないかと思ってしまいます。

そして、その色の数だけ、人を幸せにできる力なのではないかと思うのです。

 

自分の中に現れた色は、今何を考えているか、感じているかを

発見するきっかけとなり、そのまま作品のコンセプトへとつながっています。

日々、ガラスを吹きながら、多岐に渡る様々な事を考え、進化する。

今後も、どんな作品が生み出されるのか、見る側の新たな欲望を満たしてくれる何かを

期待せずにはいられません。

 

factory zoomer color展は7/1(日)までです。

(s)

 

 

 


選択するということ

factroy zoomer color展が始まり1週間が過ぎました。

 

3つの形、52色以上の透明色のガラスを使い展開されるcolo展、ご来店下さる皆さまとても悩まれながらも楽しそうに色を選んで下さっています。
色だけでなく、形も含めた組み合わせなど本当にお一人ずつ違っていて皆さんの選ばれる作品に刺激を受け、日々、色の作品の楽しさ感じています。

 

展覧会のテーマでもある『color』

改めて辞書をひいてみると、カラーの意味には色を表す言葉以外の意味で『固有の持ち味。特色。』とあります。
今回の展覧会でも、悩みながら選んだ作品は選ばれたお客様の雰囲気にピッタリと似合っていて、場合によってはその方の着ていらっしゃる服ともピッタリという事があります。
よくよく考えると、その方の身の回りのものは大体の場合はご自身で選んでいるものなので当たり前の事なのですが、自然とその方の雰囲気に合っている色を選ばれるのです。

先日、作品を選びながらシェイクスピアの名言「人生は選択の連続である」とポツリと仰った方がいらっしゃいました。

その方は、とても楽しそうに組み合わせを選んでいらっしゃっており、そうやって選んだ1つずつがその人の固有の持ち味、カラーを定着させていくという事につながっていくのだろうと、とても興味深くなりました。


濃い、薄い、鮮やか、くすんでいる、など好みは様々ですが、理由もなく何となくピンとくる色というのが一番自分らしい色なのかもしれません。


color展は7月1日までの開催です。
会期中、随時追加で作品が届いております。

きっとピンと来るカラーに出会っていただけると思います。

ぜひご来店下さい。

(n)

 


factory zoomer color展 本日から

朝から晴天となった金沢、いよいよ本日からfactory zoomer color展が始まります。

日射しを受けた緑を背景に、色とりどりのcolorのガラスが白いギャラリーに映えております。

皆さまが選ばれる色も様々、ぜひ、色を楽しみにいらして下さい。

お待ち致しております。

 

本日は9:30頃より入場整理券をお配りし、30分ごとに5名様ずつお入り頂きます。

ご来店の際に、スタッフにお声かけください。

明日、明後日も、状況により整理券を配布致します。

 

 

 

 


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スタッフを募集します。(2018/7/10)



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