gallery diary

factory zoomer/gallery diary


オカベマサノリ展 明日から

明日から、オカベマサノリさんの古代ビーズのアクセサリーの展覧会が始まります。

初日からの4日間(月曜定休除く)と、最終日までの4日間は、オカベさんが在廊され、

お客様がお好みの組み合わせで選んで頂いたパーツで、オリジナルをお仕立てして下さいます。

ぜひいらしてください。お待ち致しております。

 

 

24th exhibition
okabe masanori

2018.01.19fri.-02.18sun.
11:00 →18:00

 

music :
VOICES -CHANT FROM AVIGNON- / The Benedictine Nuns of Norte -Dame de l Annonciation
casa de morar / renato braz

“オカベマサノリ”

photo by suzuki shizuka

身につける小さな神様

多治見に住む友人の首にいつもある、華やかではないけど凛とした印象のビーズの首飾りが いつも気になっていた。時には赤い細く編んだ糸にクリスタル、時にはベージュの糸にカーネリアンと、 彼女の装いにぴったり寄り添う装飾品だ。作家はオカベマサノリさん。その後、展示会を待ち、駆けつけた。 そこにあるのは、何百という古代ローマやペルシャなど、千年以上前に作られたガラスや石や金属のビーズだった。 なにより楽しいのは、自分にあった石とストリングスを選び、その場でオカベさんが、あーでもない、こーでもないと、 話をしながら、自分にあったモノを仕上げていってくれる。わたしは、首より、腕や指に何かをつけている事が好きで、 赤い糸とカーネリアンによるブレスレットを作ってもらった。その日から左腕に付けて、 ほとんど外していない。古いビーズには、邪を払い、身を守ってくれるお守りのような効果があるんではないかと、 勝手に信じ、その上、願までかけている。私にとっては、身につける小さな神様みたいな存在になっている。

辻 和美

 

●1/19(金) 〜 21(日)・23(火)・2/15(木) 〜 18(日)のオカベさん在廊中は、オリジナルをお仕立てして下さい ます。



オカベマサノリ 経歴
1964 年、福岡生まれ。30 代からアクセサリーを制作。
1300 年前に作られたチベットのDZI BEADS(ズィービーズ)と出合ってから、古い時代のビーズに魅せら れていく。おもに1000 年以上前に作られた古代のビーズを使って、アクセサリーを制作。昔の人たちが自 分の印(しるし)のようにビーズを身に着けていたように、日々の暮らしに寄り添うアクセサリー作りを心 がけている。福岡県浮羽在住。


dogs展 内田さんと三谷さん

9名の作家さんにご参加いただき、賑やかな展覧会となったdogs展も残すところ4日、

14日(日)までの開催となりました。
最後にご紹介するのは内田鋼一さん、三谷龍二さんの作品です。
(内田さん、三谷さんの作品は完売しております。ご了承ください。)

 

内田鋼一さん
世界各国の窯場に住み込み、修行を重ねてきた経験のある内田さんが今回出品してくださったのは、白い犬と黒い犬。

色だけではなく表面の質感も対極にあるような印象の作品です。
白い犬はゴツゴツとし、黒い犬は黒陶で滑らかに磨かれています。
どの犬たちも単色でつくられており、作品の大半は目や口など表情を現すパーツがなく、輪郭や凹凸で表情を表現されています。
表情の詳細が無いのでかえって立ち方や座り方、見る角度で様々な様子が想像でき、少し下から見るとちょっと威張って見えたり、とても楽しいです。

黒い犬の作品は、展示用にお借りしているのでご覧頂く事ができます。

 

三谷龍二さん
dogs展のDM写真には木工作家の三谷さんの作品を使用させて頂きました。
漆で表現された毛色の濃淡、モコモコとした冬毛の柴犬の姿がとても愛らしいです。
三谷さんの立体作品には、見ている人の心を穏やかな気持ちにしてくれる暖かさがあります。
今回の展覧会の為に制作してくださった三体の犬も、どれも柔らかな存在感のある作品で、
作品の置かれたまわりの空気までも変わって見えてくるので不思議です。

 

加倉井さん、橋本さんの追加の作品も届いております。

ぜひ、今年の主役の犬たちに会いに、いらしてください。

ご来店お待ちしております。

(n)


dogs展 トラネコボンボンさんとzoomer

dogs展も残すところあと6日、来週末までとなりました。

今回は料理人のトラネコボンボンさん、私達zoomerの作品をご紹介します。

 

トラネコボンボンさん

旅する料理人として店舗を持たずイベントレストランとして季節や場所、テーマに合わせ様々な国の料理を提案されています。そんなトラネコボンボンさんはイラストレーターでもあります。一番最近の著書が昨年末に出版されたばかりの「猫ごよみ365日」。

トラネコさんの世界観は動物も食べ物も植物もそして人間も境界線がなく、全てが広く深く繫がっていくようなそんな世界観です。今回はくったくのないひとなつこさと、しぐさ、はたまた何でもお見通しさ、という表情がたまらないdog達のイラストです。

 

factory zoomer

今回、ファクトリーズーマもdogs展にこっそり参加いたしました。

昨年から辻がお気に入りのボーダー片口やふたものを、犬をイメージした配色で制作いたしました。

 

dogs展1月14日(日)まで開催しております。

 

8(月)は営業しておりますのでぜひ足をお運びください。

9(火)祝日の振替でお休みになります<y>


dogs展 伊能さんと加倉井さん

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


いよいよ戌年になり、/galleryの犬たちのもどこか誇らしそうです。

 

今回は漆芸家の伊能一三さん、ガラス作家の加倉井秀昭さんの作品をご紹介します。

 

伊能一三さん
伊能さんは金沢在住の漆芸の作家さんです。
漆という伝統素材を使い馬や鹿のどうぶつや子供などの彫刻作品を制作されています。
今回出品してくださった「へいわののりもの (いぬ)」も乾漆で作られています。
木の上に漆を塗り、その上へ金箔を張り付け、金箔が乾く前に目と鼻の部分を細い針のような物で削り、金箔の下の漆を見せて、黒目がちな可愛い目と鼻を作られているのだそうです。
お行儀良くお座りしたその姿は、まるで「待て」をしているかのよう。
今すぐにでも「よし」と言ってあげたくなります。

 

 

加倉井秀昭さん
加倉井さんは、実はファクトリーズーマに無くてはならない方なのです。
ガラス請け負い業ギャファーとしても活動されており、ズーマで大きな作品を制作する時には必ず来て頂いています。
今回出品してくださった作品を見てお分かりになって頂けるかと思いますが、

加倉井さんは犬好きでいらっしゃいます。
そんな犬好きな加倉井さんの犬たちは、とても表情豊かです。

お散歩をおねだりするような期待に満ちた見上げた目、楽しい夢でも見ているようなリラックスした寝顔など、普段から犬とたくさん触れあっている方ならではの瞬間の捉え方を感じられます。

 

見る角度によっても色々な表情を見せてくれる作品の犬達に、ぜひ会いにいらしてください。

お待ちしております。

(n)


dogs展 金森さんと橋本さん

現在 /galleryで開催中のdogs展出品作品の中で、ぜひ手に取って素材や感触を感じて頂きたい作品があります。

今回は、あたたかみのある素材で作られた犬のご紹介です。

 

金森美也子さん
金森さんは古着や服地のハギレ、手袋や靴下など身近な素材を使いぬいぐるみを制作されています。今回出品いただいた作品もニットや、ツイード素材など何だかとっても”オシャレ”な子たちです。
ボタンやポンポンで付けられた目鼻、人懐こそうな表情、ちょこんと座らせた時の佇まい、
見ているだけで笑顔のこぼれてくる金森さんの犬たちに触れると、
ぬいぐるみを卒業したはずの大人の世代の私たちでも、つい連れて帰りたくなってしまいます。

 


橋本靖代さん
橋本さんは今回、一番多くの犬種をお作り下さっています。
トイプードルやミニチュアダックス、ラブラドールレトリーバーなどのメジャーな犬種から、知る人ぞ知る、ポーチュギース・ウォーター・ドッグ、北海道犬、ドコ・アルヘンティーノなどの犬好きの方が喜びそうな犬種などを、カシミア、アルパカモヘアなどの上質な毛糸で作っていらっしゃいます。
犬種ごとの特徴だけではなく、触り心地も抜群な橋本さんの作品は、”うちの子”に似ている子や、”誰か”に似ている子など、探し始めるととても楽しいです。

一つずつじっくりと顔を見てみてください。

 

見た目の可愛さだけではない、抱き心地、触り心地もぜひ味わって頂きたいです。

ぜひ、店頭でお手に取ってご覧下さい。

 

年内の営業は、12月29日(金)までとなります。年始は2018年1月3日より営業致します。

(n)


dogs展 キムさんと石原さん

広坂のギャラリーでは先週の金曜日からdogs展が始まっております。

先週末から一気に降り積もった雪も溶け、ギャラリーのたくさんの犬達、少し残念そうです。

 

犬がモチーフの作品は、この季節の贈り物にぴったりです。

愛犬家の方へ犬種を選んでのプレゼント。来年の戌年の縁起物に。

また、犬はたくさん子供を産むことから、安産のシンボルとしても昔から親しまれています。

安産祈願や出産のお祝いにも喜ばれそうですね。

 

今回は、9名の作家、それぞれの個性を楽しんでいただける展覧会ですので、

順番に紹介していこうと思います。

 

まずは、土で作られた犬をご紹介します。

 

●石原稔久さん

 

石原さんの犬は、マットな質感に、彫った跡がやわらかく陰影を残していて、

まるで色鉛筆で描いた犬がそのまま立体になったような、

とっても優しい雰囲気の作品です。

普段は、陶器を主に制作されていますが、元々は彫刻を学び、

幼少の頃から大好きだった絵本の世界観を表現する展覧会をされています。

まるで絵本の中から出てきたような犬達は、

どんな空間にもさりげなく馴染み、まわりの空間を、やわらかい空気にしてくれそうです。

贈り物にもぴったりの作品だと思います。

犬種は、ボストンテリア、ゴールデンレトリバー、ビーグル、ボーダーコリー、干支犬です。

 

 

 

●キム・ホノさん

 

石原さんの犬が、穏やかに心癒される、晴天に浮かぶ雲のような存在だとしたら、

キムさんの犬は、どんな憂鬱も一気に吹き飛ばしてくれるようなピカピカの太陽でしょうか。

キムさんは、先週までの展覧会では壺をたくさん作ってくださいましたが、

今回の犬たちは、「すごい!」としか言いようのない、ユーモラスで力強い

キムさんの遊び心が満載の作品です。

ずっと見ていても飽きない、今にも動き出しそうな佇まい。

玄関に置けば、邪を祓ってくれるシーサーのような役割をしてくれそうですね。

 

色んな犬達と一緒に、お待ちしております。

どうぞ足をお運びください。

(s)

 

 

 

 

 


本日からdogs展です

積もっていた雪も溶け、寒さが少し和らいだ金沢です。

本日からdogs展がはじまりました。

9名の作家+factoryzoomer の犬の作品が揃いました。

色んな表情の犬たちがお出迎え致しますので、ぜひ足をお運びください。

お待ちしております。

 

●本日は、トラネコボンボンのワンコインドリンクをご用意しております。

HOTゆずジンジャー ¥500

 

 

 


"目"を育む壺の力

/galleryで開催中のキムホノ展も、残り3日となりました。
会期中には、杉謙太郎さんの花教室も開催し、この一ヵ月で、壺との距離がぐっと近くなった気がします。
杉さんの教室では、葉っぱの一枚一枚をじっくり観察することから、置いた空間全体を感じる事まで、
自分の中のミクロレンズから、望遠レンズまでを駆使してものを見るような、
目から鱗の、刺激的な体験をしていただけたのではないでしょうか。
ただ、これは、杉さんの目で選ばれてきた植物と、キムさんから生み出された壺だからこそできた事だと思います。

年齢も雰囲気も全く違うお二人ですが、見る目と感性の階調の多さには、共通点を感じずにはいられません。
キムさんの作風は自由で大胆ですが、決して粗くない。
きめ細かな見る目と感じる力があるからこその、魅力。植物の持つ力に合わせていけるだけの包容力。
長年培われてきた技術や感性がなせる技だなと、お花を活けてみて、ますますキムホノワールドに魅了されました。
壺はモノではあるけれど、そこにはやはり人の感性が介在して初めて、その人の空間が完成すると思います。
ぜひ、植物の力と、キムさんの壺の持つ力で、素敵な空間を作っていただきたいです。

植物を見る目、壺を見る目、選び合わせる目、空間を感じる目…。
そして、いつもと違う見る目が、生活のほんの少しの時間でも持てれば素敵ですね。

 

壺の展覧会は12/10(日)までです。

同じ作品には2度と出会えないキムさんの展覧会。ぜひ足をお運びください。

お待ちしております。

(s)

 

 

 

 


dogs展のお知らせ

広坂の/galleryでは、12月15日(金)から「dogs展」が始まります。

初のグループ展となる今回は、来年の干支の戌年にちなんで、

9名の作家に犬をモチーフとした作品を作っていただきました。

年末年始の贈り物にぴったりな展覧会です。ぜひ足をお運びください。

 

 

factory zoomer / gallery
23rd exhibition
dogs


2017.12.15 fri.-2018.1.14 sun.
11:00 →18:00
12月30日(土)〜 2018年1月2日(火)までお休みを頂きます。1月3日から通常営業となります。

 

 

犬が教えてくれたこと


自分の犬と暮らし始めたのは30代半ばだった。それはペットショップで売るには、ちょっと、大きくなってしまった、自閉症のゴールデンレトリバーだった。正確には、母犬や兄弟と早く離されて、そうなってしまったのだ。いまでこそ、日本でペットショップは減ってきたと思うが、まだまだペット後進国であることは間違いない。アメリカやヨーロッパでは、ブリーダーから犬を購入するのだが、飼う側の面接があり、一人暮らしや収入により、売ってもらえない話はよく耳にする。
話は戻るが、その自閉症犬に私はアルテという名前を付けた。イタリア語でアートという意味だ。最初、アルテには、感情がなかった。遊びを知らなかった。躾もされてないので、おしっこを部屋中にしまくった。躾教室にも一緒に通ったが、一番の運動音痴で、投げたボールを口でキャッチせず、前足で受け止めようとする有様。他の犬に会うと、すぐ戦いを挑みに行ったりと、初めて飼う犬に
しては、手強すぎると、友人たちに言われ、たしかに、自分も疲れ果てていた。そんなある日、仕事から帰ると、アルテがこっそり私のベッドで丸く寝ていた。「ここで寝てはダメだよ」。と教えた場所だったのだが、あまりに飼い主の帰りが遅く痺れをきらしたのか、帰ってきた私の顔を「ごめんなさい」と言うようにペロリと舐めた。初めてだった。私にも守るものが出来たんだと思わずワ
シワシしてしまった。
アルテが亡くなったのは、1月2日。癌だった。忙しい夫が休みの間に亡くなって、お葬式まであげれるという、あいつなりの計らいだ。私ときたら、「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返すばかりだった。育てていたつもりが、人間として必要なことを数え切れないくらい学んだ。そして、最後は身をもって「死」を教えてくれた。生きていると、手放していかなくてはいけないことがたくさんある、それが愛して愛してやまぬ物や事や人や犬でも。 辻 和美


●来年の戌年に因んで、普段から交流のある作家に、思い思いの犬を作ってもらいました。

12月15日(金)は、トラネコボンボンさんのワンコインドリンクをご用意してお待ちしています。

 

 

作家と経歴

 

・石原稔久(陶芸家)
1973年福岡県直方市生まれ。1996年武蔵野美術大学彫刻科卒業。1998年茨城県笠間窯業指導所終了。
2000年福岡県宮若市にて薪窯築窯。2011年自作の文・人形の絵本冊子を制作。2014年森本千絵ウエディングディスプレイ制作。
ほぼ日刊イトイ新聞カレンダー2015デザイン。現在は展覧会を中心に活動中。

・伊能一三(漆芸家)
1970年生まれ、東京藝術大学卒業。東京藝術大学大学院修了。金沢卯辰山工芸工房にて研修。現在、金沢市在住。
漆という伝統素材を用い「かべのとも」「へいわののりもの」と題した彫刻作品を制作。
乾漆でつくられた「へいわののりもの」は、愛らしい表情でありながら、その立ち姿は凛々しく仏像のようである。

・内田鋼一(陶芸家)
1969年生まれ。愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了後、東南アジアや欧米、アフリカ、南米など世界各国の窯場に住み込み修行を重ねた後、1992年に三重県四日市市に窯場を構え独立。国内外で精力的に発表。2015年三重県四日市市に、明治〜昭和時代の萬古焼を集めた「BANKO archive design museum」を開館。

・加倉井秀昭(ガラス作家)
1970年東京生まれ。1996—1998年東京ガラス工芸研究所卒業。2000年〜現在、ガラス制作請け負い業ギャファーとして活動開始。
2007年〜現在、女子美術大学非常勤講師。2015年〜長野県富士見町にScratch&noise設立。

・金森美也子(ぬいぐるみ作家)
古着や服地のハギレ、靴下や手袋を素材にしたどこかユーモラスな大人向けのぬいぐるみを制作する。

・キムホノ(陶芸家)
1958年愛知県瀬戸市生まれ。27歳の時に初めての個展。2013年 factory zoomer にて展覧会。

・トラネコボンボン(料理人)
1974年生まれ。2007年よりトラネコボンボンを主宰。旅するレストランと称して店舗を持たず、イベントレストランとして穀物や野菜を中心に季節や場所、テーマに合わせ様々な国の料理を提案する。

・橋本靖代(デザイナー)
1964年東京生まれ。文化服装学院デザイン専攻ニット科卒業。糸商、アパレル会社にてデザイナーとして従事。2007年にn、2008年にn100を大井幸衣氏と立ち上げる。個人活動として「ys」手編みのニットプロダクトを2007年にスタートさせ、編み続けている。

・三谷龍二(木工作家)
1952年福井市生まれ。1981年松本市に工房PERSONA STUDIOを設立。それまで家具中心だった木工に、普段使いの器としての新たな分野を開く。同時に、積み木や薬缶など生活風景をモチーフにした親密性の高い絵画や立体作品も制作する。

(敬称略・五十音順)

 

作/三谷龍二 素材/木・漆


花教室

ブログやインスラグタムでもご案内しましたが、先日、factory zoomer / galleryで初めての花教室が開かれました。


キムホノさんの壺だけで展覧会を開催することが決まり、壺を生活に取り入れて頂き、身近に感じて頂けるようなイベントが出来ないかと考え、花器として使って頂く事がまず思い浮かびました。


今回の教室で先生を務めてくださった花人 杉謙太郎さんは、四季折々の野山にある花材を活けられる方です。
その杉さんにご指導いただきキムホノさんの壺に花を活ける。

どんな作品が出来上がるのか、ワクワクします。


教室当日は生憎の雨模様でしたが、花にとっては湿度が高くとても良いコンディションなのだそう。
まずは、その日の朝に金沢の野山にて採取してくださった花や、持参してくださった花などの花材の紹介、花を綺麗に長持ちさせる為に必要な水切りのやり方など、基本的な事から丁寧に教えてくださいます。
続いて、杉先生がキムホノさんの大きな壺へ紅葉の美しい枝を活ける実演を見せて頂き、いよいよ皆さんお好きな壺を選んでワークショップのスタートです。
椿、水仙、野菊、ススキ、火扇の実、実の付いた柿の木などたくさんの秋の草花から選び、さっそく活けていきます。

口の広い壺や、ツルツルして引っかかりの無い壺など、少し活けにくい花器を使う時のポイントや道具など、先生に教えて頂きながら進めます。
出来上がった作品は先生に手直しして頂き、鑑賞をします。


お花の鑑賞にもマナーがあり、その鑑賞の作法も丁寧に教えて頂きました。
鑑賞のしかたを覚えると、目の前にあるその作品から色々な物が見えて来ます。

小さな花器に活けられた草花から広大な野山の風景を感じ取ることが出来るなど、とても興味深い体験ができました。

 

今回の教室で、花を活ける楽しさや難しさを体感することができました。

今後、杉先生に来て頂き、花のお教室がズーマで実現するかもしれません。

詳細が決まりましたら、ホームページやブログ、インスタグラムでお知らせします!

(n)

 

 


| 1/17PAGES | >>

→ shop diary



●calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

●selected entries

●categories

●archives

●search this site.

instagram

facebookページ

twitter

スマホ版