gallery diary

factory zoomer/gallery diary


言葉のチカラ

11月10日にスタートしたキムホノ展も1週間が経ちました。


大きさも形も様々な壺たち。
店頭に立っていると「お一人の作家さんの作品ですか?」と聞かれる程、キムホノさんの作品は色々な表情を持っています。

その中のひとつに、ローマ字と漢字を組み合わせた言葉が盛り込まれているものがあります。
今回の/gallery のDMの作品もこちらのシリーズのものを使用させて頂きました。

 

 

まるで踊っているかのような文字で書かれたその言葉は、一文字一文字読んでいって、どんな文章が書かれているのかが分かります。
少し時間をかけて読むそこには、大げさにいうと自分自身の生き方を振り返りたくなるようなそんな文章が書かれています。
こういった言葉の数々は、制作されている時に頭に浮かんだものもあれば、日ごろ書き留めておいたものもあるそうです。
「言葉は忘れてしまうものだから」とキムさんはおっしゃいます。
白いノートに書き留めるように白い陶器の壺に描かれたキムさんの言葉は、感情を形にしたような描写と組み合わされて、普段何気なく過ごしている私たちに、今の自分について少し立ち止まって考えるきっかけをくれたような気がしました。

 

ぜひ、店頭にてじっくりご覧ください。ご来店お待ちしております。

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本日からキムホノ展始まりました。

金沢の広坂周辺では、今日からあちこちで雪吊り作業をする庭師さん達の姿が。

紅葉から冬景色への支度が始まったようです。

そんな中、ギャラリーでは本日から「キムホノ展」が始まりました。

秋の草花を待つように、大小様々な壺が並びました。

ポップな模様から、渋い姿のものまで様々な表情です。

 

また、/shop(犀川沿いのお店)でも、本日からキムホノさんのお皿の展示販売も

同時に開催致しますので、ぜひどちらの作品もご覧いただければと思います。

心よりお待ち致しております。

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22nd kim hono展

明日、11月10日(金)から、キムホノさんの陶器の展覧会が始まります。

/galleryでは壺、/shopでは器を、それぞれ展示販売致します。

どちらも連れて帰りたくなる圧倒的に素晴らしい作品ばかりです。

ぜひ、どちらも足をお運びください。

お待ちしております。

 

22nd exhibition
kim hono

2017.11.10fri.-12.10sun.
11:00 →18:00

 

※下記の時間帯は、花教室のためご覧いただけません。

11/14(火)11:00-14:00

11/15(水)11:00-14:00

 

music :
浜田真理子 / mariko live ~月の記憶~ 2002.11.9 at bunkamura theatre cocoon
浅川マキ / 裏窓

 

“kim

photo by suzuki shizuka

自分GA自分DE ARERUNARA

以前、キムホノさんに、李朝写しを展覧会のテーマにお願いしたことがあった。技術的に高い腕をお持ちだと聞いていたので、どんなモノが出てくるかとても楽しみにしていたのだが、そこに生まれた作品は、どこから見てもキムホノそのもので、私の想像をはるかに裏切ってきた。この人はいったい・・・・・・。謎が膨らみキムホノ愛が深まった。それからは、一年に一度は工房に伺い、ご飯をご馳走になり、テーブルに出てくる器に目がハートになっている。この方の手から生まれるモノは、陶器だろうが、料理だろうが、全てキムホノで満たされている。私が一番目指す、でも成れないアーティストだ。何を作らせてもその人自身になる、器用なようで、一番不器用な人。どんな小さな展覧会でも、必ずや、全て新作を作って発表するという彼のスタイルに、魂の強さを感じずにはいられない。李朝写しなどを頼んだ私がどんどん恥ずかしくなってきた。既に世の中で美と認められたモノを再制作すれば、人の目には優しいであろう。音楽と同じで、カバーアルバムは、人の耳に馴染みがある。ただ、常に新しいモノを生み出そうとする情熱に出会った時、人の心が大きく揺さぶられる感じ、これを忘れずにいたいと思う。キムホノは、自分自身への教訓でもある。 

辻 和美

 

● 11月14日(火)・15日(水) 花人 杉 謙太郎さんによる、キムさんの壺を使った「花教室」を/galleryにて開催いたします。

詳しくはこちら


kim hono 経歴
1958年 愛知県瀬戸市生まれ。 
27歳の時に初めての個展。
2013年 factory zoomer にて展覧会。


寒い国の暖かいミトン

早いものでクランク展も今週の日曜日までとなりました。

店内のこの雰囲気が、前の通りを歩くたくさんの方の目にとまり、連日様々な方にお立ち寄りいただいています。

 

今回の展覧会は、ヨーロッパのアンティーク家具や、オリジナルで制作されたランプ、ストーリーのあるオブジェなどを中心に展開されていますが、ヴィンテージのワンピースや暖かなミトンなども並んでいます。

とても暖かそうなこのミトンは、バルト三国のひとつであるラトビア共和国で、糸を紡ぐ所から手作りされているものです。

藤井さんが買い付けの際に撮影されてきた現地の方の写真も、とても素敵です。

ラトビアンミトンは指の先が三角に尖っている形が特徴で、この先端の三角の部分の空気が暖まり保温効果がある機能的な形なのだそうです。

また、多くのもののデザインは編み模様に植物や動物、伝統的な神話などをモチーフにしているとのこと。

店頭のミトンで編み込み模様ではなく、単色の少しグラデーションした糸で編まれたものは、よく見て頂くと模様編みが施されています。

実際つけてみると、ふわふわと気持ちの良い感触のミトンです。

 

調べてみるとラトビアの冬は寒く、氷点下の日も多いようです。

寒い国で作られたこのミトンがあれば、これから来る寒い季節も怖くないですね!

 

ギャラリーに展開されている、この夢にあふれた空間をご覧いただけるのも、あと3日です。

ぜひクランクの世界を味わいにいらっしゃってください。お待ちしております。

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krank展 追加のお知らせ

クランクさんが、オリジナルランプを追加で制作してくださいました。

 

この特徴的なデザインのオリジナルランプはとても独特で、クランクといえばこちらのランプを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ファンの多い作品です。

アンティークのパーツをひとつひとつ選び組み合わせて作られおり、その為、1点ずつ個性があります。

 

今回は、置くタイプのランプを3点お送り頂きました。

ぜひ店頭でごらんください。お待ちしております。

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ヨーロッパのアンティーク

13日からスタートしたクランク展も2週間が過ぎ、後半にさしかかりました。
この、独特なクランクの世界を体感いただけましたでしょうか。


クランクさんが取り扱われている家具は、ヨーロッパのものですが、国によってデザインの違いがあるそうです。


フランスやイタリアなどヨーロッパの中でもラテン系の国の家具は、角も丸くデザインは少し大味です。

でも、そのおおらかさがとても身近で愛らしく感じます。


対照的なのがイギリスやドイツの家具です。

こちらは直線が多くシュッとしていて几帳面そうな印象です。

 

今まで、“ヨーロッパのアンティーク”という大きなくくりで見ていたものが、国によって違いがある事を知り、改めて家具を見るとその違いがとても面白く、生活習慣などに関係していると思うと、その国の文化にも興味が出てきました。

 

今回の展覧会に立ち寄って下さった方の中で、アンティークがお好きで色々見て来られている方が、「クランクさんの家具は古さの残し方が絶妙」と、とても興味深くご覧になっていらっしゃいました。

そういった“絶妙な古さ”の残し方がされているクランクさんの家具は、お部屋で他の家具ともバランス良く馴染むのではないでしょうか。

 

机の上に物が置かれた所や、棚の中のどの場所に何を入れようか想像しながら店頭の家具をご覧になってみてください。

藤井さんが作られたこの空間ではない、自分の部屋に置いた時のまた違った家具の表情を想像して、きっとワクワクしていただけると思います。

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11月12月と年末年始のお休みのお知らせ

ギャラリーとショップ

11月12月と年末年始のお休みのお知らせです。

 

 

/gallery

 

11月6日(月)※展示切り替えの為お休み

   7日(火) ※展示切り替えの為お休み

   8日(水) ※展示切り替えの為お休み

   9日(木) ※展示切り替えの為お休み

  13日(月) 定休日

  20日(月) 定休日

  27日(月) 定休日

12月4日(月) 定休日

  11日(月)※展示切り替えの為お休み

  12日(火) ※展示切り替えの為お休み

  13日(水) ※展示切り替えの為お休み

  14日(木) ※展示切り替えの為お休み

  18日(月) 定休日

  25日(月) 定休日

  30日(土)〜2018年1月2日(火)年末年始のお休み

 

 

・キムホノ 展 11/10(金)〜12/10(日)

・dogs 展 12/15(金)〜2018/1/14(日)

 

 

/shop

 

11月1日(水) 定休日 

   8日(水) 定休日

  15日(水) 定休日

  22日(水) 定休日

  29日(水) 定休日

12月6日(水) 定休日 

  13日(水) 定休日

  20日(水) 定休日

  27日(水) 定休日

  30日(土)〜2018年1月2日(火)年末年始のお休み

 


杉謙太郎さんによる花教室のお知らせ

11月10日から始まるキムホノさんの展覧会に合わせて、ファクトリズーマギャラリーにて、

花人 杉謙太郎さんの花教室を開催いたします。

 

ー キムホノさんの作品に秋の野花をいける ー

今回の展覧会ではキムホノさんに壺をメインに作って頂きました。

そのオリジナリティー溢れるホノさんの作品に、花人 杉謙太郎さんご指導のもと、秋の野花をいけてみませんか?

展覧会場に展示されている作品の中からお好きな作品を選んで、挑戦してみて下さい。

未経験の方でもお気軽にご参加下さい。

お花はお持ち帰り頂けます。

 

日 時:11月14日(火)11:00〜14:00 / 18:00〜21:00

      15日(水)11:00〜14:00

場 所:ズーマギャラリー(21世紀美術館横のお店です)

会 費:5000円(お花代込み)

定 員:各回5名(合計15名)※予約制

持ち物:花鋏、ふきん、筆記用具

※ご予約は/galleryまでお電話(076-255-6826)でお申し込み下さい。

※尚、両日とも上記時間帯は花教室ご参加の方のみの入店とさせて頂きます。

 

 

杉 謙太郎

1975 福岡生まれ。18歳より花の道へ。

2013 museum as it is にて花会。写真集「わすれなくさ」出版。

2014 奈良 志賀直哉旧居 東大寺 新薬師寺 一年に及ぶ花会。

現在、各地にて花会。

 


Reach For The Moon

クランク展が始まって一週間、通りから見える店内の様子に、普段ギャラリーを訪れた事のない通りがかりの方も、

惹き込まれるように店内に入って来られる事がたくさんあります。
そして、クランクの世界感に魅了されたファンの方も、全国から続々とご来店いただいております。
クランク展で展示販売している家具や道具は、アンティークのものです。
1950年代以前のヨーロッパのものを買い付けて来られ、きれいに塗装を剥がし、

木の風合いを大切にメンテナンスされたものが中心です。
一般的なアンティークなどの古い家具には、独特の良さがありますが、
今回ギャラリーにあるクランクさんのものは、それらとは全く別のものとして存在しています。

クランクの藤井さんは、「自分は作家ではない」とおっしゃいますが、
ギャラリーにあるものは全て作品で、藤井さんはそれらを生み出す人である事に間違いありません。
どの家具も照明も、見ていると、夢の世界にいるような幸せな気分になります。
藤井さんの敬愛するミュージシャンの言葉に
「月に手を伸ばせ。たとえ届かなくても。」こんな名言がありますが、
古い家具を売る。どうしても、それだけではない。
もっと別の世界に連れて行けるはず。きっともっと面白い世界がある。
そうやって、いつも空を眺めながらも、現実に足をつけて進んでいく。
そんな krank の想いが人の心を惹き付けてやまないのだなと思います。

 

とっても夢のある作品をいくつかご紹介致します。

 

ぜひ、krankワールドに足を踏み入れてみて下さい。
そして、今一度、DMの辻の文章を読んでみて下さい。
その意味がよくわかりますよ。
心よりお待ちしております。
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キムホノさんの工房を訪ねてきました

先日、ある秋晴れの日に瀬戸在住のキムホノさんの工房へお邪魔してきました。

こんなに大きな自然公園も近くにある自然豊かな工房はとても気持ちが良く、2階にある広いウッドッデッキにはキムホノさんの作品が所々に置かれていました。

 

到着してすぐ、お料理上手なキムさんがコーヒーとホットケーキをごちそうして下さいました。
広いキッチンで手際良くホットケーキを焼かれるキムさんの細かな技に、スタッフ一同興味津々です。この、完璧な焼き色。見た目通り大変美味しかったです。


11月10日から/galleryで始まるキムホノ展では、壺をメインに作って頂く事になっています。
キムさんは、展覧会に向けて作陶を始めていらっしゃり、少し見せて下さいました。
見せて下さったのは、小振りでコロコロっとしたシンプルなデザインの壺。

大きさはお皿と比べるとこの位の壺たち。

どうやって使おう? やっぱりお花を活ける? 

ホットケーキのシロップを入れて卓上に出したらどうかな?
などなど、空想は膨らみます。

 

やや大きめの作品も、どれも美しいです。

 

まだまだ、展覧会に向けて制作して下さっている事と思います。

11月の展覧会ではギャラリー内が壺だらけに!

どんな様子になるのか今からとても楽しみです。

今回はズーマでは初めてのイベントも予定しています。

また、お知らせさせて頂きますね。

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